どんど焼き

 1月11日(水)の14時から防府市愛光園のグラウンドでどんど焼きを実施しました。はじめに園長のお話があり、「どんど焼きは門松やしめ飾りなどで出迎えた歳神様を、お正月飾りを焼くことによって炎とともに見送る意味がある。また、火にあたると一年間健康でいられる。」とのことです。各家庭より、たくさんのお正月飾りや書初め、門松などが集まり、火をつけると勢いよく燃え上がり利用者一人ひとりが炎を見てお願いごとをしながら焼かれていました。そして、一緒に防府市なかよし園の園児たちも参加されて賑やかなどんど焼きとなりました。

201701-3