2017年2月

第14回山口県障害者交流ボッチャ大会に参加

 2月5日(日)、「第14回山口県障害者交流ボッチャ大会」が山口市の維新百年記念公園スポーツ文化センター アリーナで開催され、レクボッチャの部に5チーム19人(チーム名は「愛光園なかよし」「愛光園ジャイアンツ」「愛光園ドラゴンズ」「愛光園少年隊」「愛光園くまもんズ」)の利用者が参加しました。

 昨年に引き続きの参加となりましたが、初めて試合に参加する利用者もおられるなかで、日頃から園内でボッチャの経験を積まれており、皆さん堂々とした様子で試合に臨まれていました。

 それぞれ予選リーグがあり、結果は「愛光園ドラゴンズ」が見事決勝トーナメントに進出を決めました。惜しくも予選通過できなかった4チームも決められたルールとマナーの中で堂々とプレーし、勝つことができていました。何よりも利用者同士がお互いに声を掛け合い協力している姿が印象的でした。そして、相手チームの良いプレーにも拍手をされたり、試合後には握手を求めるなど、優しい気持ちが見られる場面がありました。決勝トーナメントでは、1セット目に5点を相手に与えてしまい苦しい展開となりましたが、あきらめることなく反撃し、最終的には4点対5点で敗れました。

参加した利用者の皆さんお疲れ様でした、立派な戦いぶりでした。

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節分 豆まき

 2月3日(金曜日)に園内にて「節分 豆まき」を実施しました。利用者の中で今年が年男の3名が鬼役となり、みんなの前に登場すると一斉に「鬼は外―!!」と豆まきが開始されて部屋中を動き回る鬼、じっとして動かない鬼など個性豊かな鬼へ笑顔でみなさん豆をまかれていました。

 無事に鬼が退散し、今年も皆さん健康に過ごせることを願っております。鬼役の利用者の皆さんお疲れ様でした。
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年男の鬼3人衆

焼きそばを作りました

 1月28日(土曜日)の休日開所は園内で「焼きそば」「フランクフルト」「フルーツポンチ」の調理を行いました。

 朝礼後、これからの調理説明を行い、焼きそばは野菜班と麺班、フランクフルトを焼く班、フルーツポンチをつくる班に各自利用者は分かれて調理にがんばられていました。途中アクシデントがありしましたが、各班順調に進み出来あがり次第、みんなでおいしく食べました。自分達でつくったということでとても満足そうな表情をされていたようです。

午後はカラオケやDVD鑑賞、色紙めくりなどのレクリエーションを実施しました。色紙めくりはチーム対抗で自分のチームの色を多くめくったほうが勝ちというゲームです。皆さん本気でめくられ、食べた焼きそばのカロリーはすべて消費できたのではないかというほどの激闘ぶりを見せてくれていました。

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プラネタリウムを観てきたよ。

 1月21日(土曜日)に休日開所を実施し、今回は「お楽しみ休日開所」ということだったため山口県児童センター プラネタリウムでみなさんが大好きなアンパンマンのプラネタリウムを観に行きました。

 とても寒い日が続き前日まで雪が降ったりしていたため積雪が心配されましたが、小雨で何とか行くことができました。午後からの上演で、まずは冬の星座解説があり、冬の大三角やオリオン座についてとふたご座の神話についての説明がありました。その後はお待ちかねの「それいけ!アンパンマン~ちびおおかみと月のふしぎ~」が始まり利用者の皆さん大興奮でした。

 利用者からは「また来たいね。」「ほかの季節の星や神話も知りたいね」など大好評でした。児童センターでは昔遊びとしてお手玉やコマ回しの教室も開催があり楽しまれる利用者もおられました。また、次も行けるといいな。

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おもしろかった。
アンパンマン